アネの愛犬

まめが亡くなりました。
駄犬だ駄犬だと言い続けてきた彼は、徹頭徹尾、頭の先からしっぽまで駄犬でした。

なんしか、わたしが家を出てからやってきた彼とは一度も一緒に暮らしていない(除く里帰りの3ヶ月間)わけですけれども、初めての会ったその日からしっぽ振りまくりでしたからね。

愛想のいい犬でした。

母と電話で話しているときに、「人懐っこい犬だったもんねぇ」と言うと、「いや、そうでもないよ。2、3回人噛んでる」
えええー??

でもでも、それは、うちの敷地内に入ってきて、手を出すからであって…やっぱり、駄犬ですかに?

とにもかくにも、まめ。
犬の天国があるならば、そこには先輩犬コロ@15歳がいるので、仲良くうちの家族の愚痴でも言い合って過ごしてください。
たまにしか会わなかったけど、きみのばかなところは好きだったよ。


初めてのリース製作

今日の乱獲のテーマは、ずばり、お薬作り。
適当に木の実とか木の葉を拾って、家に帰ってすり鉢でごーりごり。
あわよくば、大とんがり殿に飲ませようってえ寸法ですよ?

小とんがり、わたしそれぞれに1袋ずつ持ち、いろんなものを拾います。
予定ではどんぐりがたくさん拾える筈だったんですけど、今年は不作ですかしら?

ついでに拾った長ぼっくりや南天で、クリスマスリースっぽいものを小とんがりとレッツ★製作。
目指す方向とはだいぶ違う方向に進んだんですけど、とりあえず、リースっぽい形状をしているので満足です。

メルヘンワールドの住人ですにゃー。

しかし、なにが驚いたって、グルーガンダイソーで100円で売っていたこと。
コードが短いので不便極まりないないですけど、100円。
すごいにゃー。



はらぺこあおむし、現る

エリック・カールさんのあおむしさんは、元ネタはアゲハ系ですよに、きっと。
あの極彩色っぷり、想像上のものと思ってますけど、アメリカンな虫は色づかいもアメリカンなのかもしれません。

で、画像のあおむしさん、これはモンシロチョウのあおむしさんであります。
幼稚園の小さな畑で捕まえてきたんですけど、なにがどうってあれですよ。小とんがりが、あおむしさんを素手で捕まえたことに驚きですよ。

うちげの一人っ子小とんがりタンは、虫はテントウムシ以外不可!といった具合で、幼児大好きダンゴムシですらわたしに捕らせていたくらいだったのに。

てんで興味のない分野で素通りしてきましたが、図鑑で調べてみたら、あおむしはそれぞれ好きな葉っぱがあるんですねぃ。
アゲハは柑橘類、モンシロチョウはアブラナ科、似ているモンキチョウコマツナギってことでマメ科かしらん?いる場所で種類がわかるんですな。
道理でトマトの葉っぱ入れたら、見向きもしなかったのか。

早速キャベツを買いに行ったけど、葉物高騰なうなんですよねぃ。
そこで、ピコーンとひらめきました。
アブラナ科→じゃあ、カブの種まいて育ったら食べてもらったらいいじゃない。
ビバ★ビオトープ

懸念されるのは、このあおむしさんがさなぎ間近な大きさのあおむしだということ。
恐らく、カブの芽が出てくる頃には、さなぎになってひきこもって…


たのしいさんれんきゅう

三連休初日は、待ちに待った「ねこちゃんのお世話」デイでした。
ねこちゃんのお世話…何かってぇと、勿論、ねこちゃんのお世話ですよ?
トイレ掃除したり(わたしが)、ねこちゃんを撫でさすったり(小とんがりが)、一緒に猫草を食べたり(小とんがりが)するわけです。

先日お伺いしたときもそうでしたけど、家に入ってからほぼ「にゃー」のみでわたしとのコミュニケーションを図っていた小とんがり、今回もねこちゃんになりきっていましたよ?

何がどうって、このいちばん大きいねこちゃんのお世話がいちばん大変なんですけど…

別れ際には弟猫殿がわたしの膝に乗って喉を鳴らしたりなんかしちゃって、思わず鞄に詰め込んで帰路に着くところでしたよ?

こんな夢のようなひとときを過ごさせてくれたSさん、心よりさんきゅうであります。

ああ、小動物は癒されるねぃ。

※画像の加工は小とんがりの心の中を表してみました。


一つの終焉

お誕生日プレゼントにいただいて、早3年。初めは3階空き部屋、今や茶の間に置かれてヘビーローテーションされてきたアンパン野郎ことアンパンマン NEW ブランコパーク DXでありますけれども、そろそろ年齢オーバーかつきしむ音も気になる今日この頃であります。

小とんがり登園中にさくっと何食わぬ顔で片付けちゃうのが楽なんでせうけれど、一応、在宅中の今日、片付けを打診してみましたらば、OKをいただきました。

分解しながら、郷愁に浸る。
郷愁に浸りながら、分解する。

2歳頃は、ひたすらこれの周りをぐるぐる走りましたっけねぃ。
暇さえあればこれに登っていましたっけ。

ああ、ママンってばこうやっていろんなもの片付けてきたですか。
甘酸っぱいけど、面倒くさいねぃ。

というわけで、次なるはこれをどうするかという問題が浮上するわけで。
URLなんか貼りつつ、Tさんちをチラ見してみたり。

うちげのは、これの古いバージョンですよ?
3畳くらいのスペースを要しますけど、そらもうお子さん大喜びっすよ?

http://www.agatsuma.co.jp/goods/detail.php?id=227


得手不得手

いろいろあるとは思うんですけど、わたしは断然虫より爬虫類です。両生類です。

いなごを食べるのには決死圏に飛び込む勇気が必要ですけど、カエルは皿に載せて出されたら、軽くいけますよね?
そのくらい違いがあります。

小とんがり、男子のわりにリトル虫が苦手。
ダンゴムシからなかなかステップアップできません。

しかし、カナヘビはわたしにつられて手のひらに載せられるようになりました。
ああッ!!
軽くつかむんですよ。かるーく。

@淀川

真夏のハングオン

まだまだ続く我が家のアマモライズ案件、今度は逆サイドの雨樋付近からエマージェンシー信号出ました。

大雨の中、排水口付近に問題があると突き止めました故、晴れた今日にレッツ★補修!
勿論、担当は大とんがり殿です。

それにしても、あれですよねぃ。
彼のこの任せて大丈夫な安定感はすげいっす。
落ちる気がしません。

高所作業とバイクや車の運転、心霊スポットでが絶大な信頼感を増す大とんがり殿ですが、人ごみと公共交通機関と朝に関しては…

ああッ!!
誉めて終わりにしようと思ったのにッ!!