骨折生活16日目

憂鬱ワールドからなんとなく脱出しました。
公園に出向いて、知らないおっちゃんから下血トークを延々聞かされたおかげではないことは断言できます。
人は誰かと話したい生き物なんだなァと思いましたが、わたしも喋りたい方なので、人の話なんて聞いてられませんよ?

生活は相変わらずのんべんだらりと過ぎていきます。
起きる、食べる、送る、干す、寝る、食べる、なんかするか寝る、迎える、食べる、入る、迎える、寝る。
動詞のみで説明すると、こんな感じですかね。

かっこよくカスタマイズされる筈のギプスでしたが、非常にかっこわるいものができあがりました。
診察で医師になにか言われるかにゃーと思いましたが、彼は無表情だったので、慣れっこなのか、気にも留めてないかのどっちかなんですね。

そんなギプスも来週の診察で1度取り外しですよ。
ギプスなしのレントゲンの結果如何で、もしかすると身軽になれるかもですよ。
ううう、嬉しい。

それから温熱療法とやらをしたりするそうなので、先んじてこたつにて温熱療法を始めております。
温めりゃあいいんでそ?
やりますとも。

早く大地を踏みしめ、巨木の如くそびえたちたいもんですにゃー。