NAGO

基本的にリトルカブ彦のお尻の管理以外は、特段やることのない毎日です。まあ、それでもあっという間に夕方になり、夜が明けて、というわけですが。
午後のひとときをリトルカブ彦のゆりかごとして過ごしていると、電話を受けた母が「じゃあ、散歩がてら取りに行かせるから」と話しているのが聞こえてきました。使役形で話をされる人物といえば、わたし以外に思い当たりません。どこまで行ったらいいんすかに?
そんなわけで海の家まで出向き、コウナゴなるものをいただいてまいりました。キビナゴ、イカナゴは聞いたことがあるんですけれど、それらの仲間なんでせうか。義兄さんやカブ彦の人に聞いたら、そらもうこと細かに説明してくださりそうですが、話が長くなりそうなので、質問は差し控えさせていただこうと思います。