Let's go to the hop

晩ごはん前、かなり久しぶりに市民祭に出向いてみました。多分、最後に行ってみたのって高1くらいじゃないかしらね。
中学生の頃はこれがかなりの一大イベントで、夏休みに入ってすぐのこのお祭に一緒に行こうと誘うことは、愛の告白に等しい意味を持っていました。田舎故、普段着が学校のジャージのわたしたちが私服で、しかも夜出歩いちゃうんですから、こんなスキャンダラスなことってないですよ?
ヤンキーと呼ばれる人たちがお祭で頑張っちゃうのは今も昔も変わらないと思うのですけれど、そのわたくしの若者時代には、そんなヤンキー色に染まっている人は必ずお祭にて徒党を組み、オールディーズに乗って群舞を披露すると相場が決まっておりました。DianaとかRock around the clockとか…。あれって何故なんでせうね?
21世紀になった今、そんな若者なんていねえじゃろ?と耳を澄ませてみると、というか澄ませなくてもAt the hopが聞こえてきたときには、ちと懐かしさのあまり涙ぐみそうになりました。いるんだなァ、まだ。Oldies but goodiesってことで、これからはチバラギ仕様も見直すべきだと…思わないっすよにゃー。