第2段階1時間目

らぶ波状路

ゼッケンの色も新たに第2段階。今日で教官は4人目。で、思ったのだけれど、どうも教官に馴染むまでに時間がかかるリトル人見知りなわたくし。
普通二輪男子と1人の教官について本日の1コースを走ります。ああ、そんなにぽんぽん右左説明されても、わたしの鳥頭な脳はパンクしちゃいますよ。しかも、昨日見極めで覚えたコースとは違うときたもんだ。むむぅ…。
1周すると、「普通の子、やらなあかんことあるから、コース回っといてな」って、このアタクシを放置プレイですかッ!?自信がないんですけどなァ。
無免許だらけの教習所内はいつも渋滞。右折はみんな譲り合い。すり抜けもなし。信号は下手すると1回じゃ通れないワールド。そんな中をぼさーっと走っていると、スラロームの出口で立ちごけしている人を見たり、何故かカーブの真ん中で止まってしまう自動車を見たりで、はっとさせられるです。
最後は、教官指導の元、波状路。ステップの真ん中に立つように、腕や膝を使ってって、知ってますがな!張り切って行くですよ!とばかりに頑張ってみたら、そこまで膝は使わなくてもいいと指導を受けました。何事もやりすぎはいかんのですね。

楽しさ度合:波状路らぶ。でも、セローならもっと楽しかった筈。