雪山賛歌

雪だるまが作りたいの。

そう言う小とんがりのため、ジムニーにて雪山に行ってまいりました。
一山越えるごとに、どんどん厳しさを増す降雪。いやー、すごかったです。

帰りは逆に一山越えるごとに雪がなくなり、地面が乾いていき、自宅付近に着く頃にはかなり場違いな車が一台という状態になりましたけど。

夕暮れの山の中、ワイパーに氷がついたままになり、ガラスも凍り始めたときには、リトルびびりました。
夏は温まりやすく、冬は冷えやすい車、それがジムニー
小とんがりは、この車が普通だと思って育っています。
いつ世間一般の普通に気がつくか、非常に興味深いところですよ?