アー・ユー・カトー?

ご存知な方は多いと思いますが、アネは知らないと思うので説明いたしますと、オフロードバイクのミラーには可倒式ミラーというものがあります。
林道でミラーが邪魔になるようなところを通るとき、簡単にミラーがぱたんぱたんとハンドルの上に折れるようになっているのです。
勿論、妹は使ったことありませんけど。

そんな可倒式ミラーに縁のない生活を送ってきたのですけれど、マイ★愛車ジム兄さんもオフロードカーのはしくれ、ミラーが可倒式でした。
勿論、それが必要となるような林道には未だ突っ込んだことはありませんが、このミラー、ちょっとガレージの壁に触れただけでぱたんと外側に折れるんですよねぃ。

ちょっと触れただけじゃないじゃろ?と思った人、目をつぶって挙手してください。
ボディは全然壁に触れていないから、わたし的にはセーフ、むしろぎりぎりに止められて減点どころか満点扱いですからね?

で、そのミラーですよ。
次に乗る際には、当然、いい具合に調節しなければならないんです。
ミラーを動かし、運転席に坐る。首をひねって、また外に出てミラーを動かし…を何回も繰り返します。
超めんどうくさいです。
なんしか、上下左右動くんです。

小とんがりがもう少し役に立つきかんしゃ…じゃなかった、もう少し大きければ手を伸ばして調整してもらえるんでせうけれど、今は適当に「あーあー、それでいいよ」「あー、ちょっとちがうかな」と声を出すだけですからね。
むしろ、邪魔されています。

サンバーについている普通のミラーだったら、がこっと開いておしまいなのににゃー。
そうだとミラーが何本壊れてきたかって突っ込みが入りそうですけれど、一切無視しますよ?