こどもが寝た後は…

大人の活動時間、と言うと、エロい雰囲気ですが、自転車のタイヤ交換タイムです。
小とんがりが起きている時間にやると、「僕もやる!」で工具をぶちまけるか、それを阻止するためにどちらかーというかわたしがーつきっきりで遊ばなければならない、非常に疲れる結果になるのです。

重たい荷物を前後に載せて走るため、最近、タイヤの劣化による影響が著しいなぁと思っていました。
なんしか、すぐにタイヤがぺちゃんこになる。
前までは、どれだけ乗っていても、なかなか空気が減らなかったのですよ。

ところが、今、タイヤ交換をしているのを眺めながら話していて、驚愕の事実が明かされました。
ええ、大体予想はついてると思います。
大とんがり殿が、空気入れたり、油を差したり、ブレーキの調整をしたりしていたそうです。

いやー、自転車ってノー・メンテで乗れる乗り物だと思っていたですよ。

つか、あれですか。
最近、空気を入れてくれてなかったってことは、愛情がなくなったってことなんですね?冷めてきたんですね?5年目の破局ですか?

タイヤの空気圧は愛情に比例するんです。
そういうことにしておきます。
かといって、林道走るときに空気ぱんぱんに入れられたら、そらもう怒り心頭ですけど。

いつになったら、カブ夫で林道行けるのかにゃー。

@自転車整備工場