ひ弱に生きる

以前にもこんな風に薬の写真を撮って、日記にあげていた気がするですが、あいらぶ抗生物質&ロキシニン。
これらさえあれば、全ての病気が治るような気がしてなりません。

いやー、それにしても、先週末からはテンションが低く、週半ばで右目が結膜下出血でグロい感じに充血、そして週末にかけて一時は39度越えの発熱と、なんだかこてんぱんにやられっ放しな一週間でしたよ?

話せば病院の待合室で自分の具合の悪いところを語る老人並に長くなってしまうので省きますが、前出の抗生物質は耳鼻科に行ってもらってきたものです。
耳鼻科では、小学低学年以来の、鼻にしゅーっとする機械をセルフで当てました。

あれ、何っていうんですかね?
鼻の穴に二股に分かれたガラス製の器具を突っ込み、管を通して機械から霧状の薬が送り込まれるもの。
ビジュアル的に非常に美しくないです。

昔は嫌で嫌で仕方がなく、適当に鼻に当てて早く終わることばかりを考えていたのですけれど、今じゃ一筋の霧ですら漏らしたくないとしっかりと鼻に当てます。
大人ですから。

健康ってステキだよにゃーと思いながらも、健康に近づくよりも先に38度越えても動ける体になりつつあるような気がします。
以前は37度ちょっと越えただけでも一大事の重病騒ぎだったんですけど。

慣れって恐ろしいもんですねぃ。