今日の愛車

ちょいと野暮用、でも絶対出席な用事(お子様お断り)ができてしまったので、ヒデオ合衆国にうちげのジャンボとんがりを預けることにしました。

たまに預ける託児所はあるにゃあるんですけれど、用事の方角と正反対。用事の前に自転車走らすわたしがくたくたになります。
合衆国も近いってわけじゃあないんですけれど、わたしはピコーン!とひらめきました。
家・合衆国間は自転車で往復、合衆国・用事の場所はカブで往復。
完璧です。

前日に嫁はテルテルテレフォン。
「お義父さん、申し訳ないんですけれど、明日、孫とんがりを預かって欲しいのですが…」
「よっしゃあ。ええでぇ」
さすがはフットワークの軽さが自慢な大統領です。
「明後日やな?」
「お義父さん。あ・し・た」
さすがはマイルールで生きる大統領です。

遠慮のない嫁は「あとカブ貸してください」とさらっと配車予約。
かくして、合衆国に到着すると、きちんとカブが用意されていました。

ジャンボとんがり、ママ、ちょっと出かけてくるけど、泣かないで待ってて…さっさと入国ですか。そうですか。

大とんがり殿が気になるヒデカブの乗り心地ですが、悪くありませんよ?
ニュートラルランプがつかない以外はモーマンタイです。