彼は気まぐれ

昨日、髪を切ってきました。
久しぶりのショートです。
自分的にはすっきり見えてお気に召しちゃったんですけど、大とんがり殿が帰ってきての最初の一言は「おねえちゃんがおる」でした。
きぃっ!! 似合うとかステキとか少しくらいはホメないと、RebeccaNOKKOさんに叱られますからね!

そこの美容室は子連れで行けるのが売りで、初めて小とんがりを連れて行きました。
概ね(ひっきりなしに喋ってる以外は)おりこうにしておりました故、「ぼくも髪の毛ちょきちょきする!」もしっかり実行されると信じておりました。

ですので、自分が頭にタオル巻いている間に、レッツ★散髪タイム!
初めての美容院よ。しっかり切ってもらうのよ。

…結果は惨敗でした。
あんなにやる気だったのに、いざとなったらかなりの嫌がりっぷり。
いちばん切りたい前髪と後ろ髪が残るという、ヤンキーの子供にありがちなジャンボカットに…。

この話をアネにしたところ、2年半の子育てを全否定されました。

違うんです。
わたしは昔ヤンチャなんかしていません。
特攻服だって持っていません。
わざとじゃないんです。
違うってば。