物の最期

姪ッ子様が綺麗に読んでいたはらぺこあおむしボードブックは、1年ももたずに分割されました。
その他の絵本についても、微妙な状態になっています。
決して絵本が嫌いなわけじゃなく、むしろ愛が昂じてしまった結果というか…人はこれを乱暴者と呼ぶことでせう。

義兄様が使用していらした年代ものの積み木が、今じゃキモッチといぬてんになりました。

ええ、2歳児が描けるわけはありません。
キモッチは大とんがり殿が、いぬてんはわたしが描きました。

大切に使っていたお道具を誰かに譲って…なんてことを夢見た時期もありましたが、大概のものはうちげでその生命を終えるようにできている模様です。
いや、決して乱雑に扱っているつもりはないんですけどねぃ。