菊薫る季節

先日、小とんがりとゆるゆると散歩をしていましたらば、綺麗に庭の手入れをしている家がありました。
いろいろな花を見ながら小とんがりと話していると、その家の方が菊を切ってくれました。
代わりに小とんがりはその家の子にならないかとスカウトされていたんですが、菊とトレードはちと割に合わないですにゃー。もうちといいものでよろですよ?

菊とは全然関係ないのですけれど、今日行った公園で、20歳前後の若者男女が10人くらいで鬼ごっこのような、かくれんぼのような、まあ、そういうことをしていました。
自分の自転車に向かいつつ、なんとはなしに茂みに隠れている女子のローライズから出ている背中を見ていまして、なにやら違和感を感じました。

服、背中、腰、ジーンズと見えているその後ろ姿、腰とジーンズの間に妙な黒いT字の線があるのです。
何?目をこらしてみると、それはあれですよ、いわゆるお尻の線でした。
なんと申しましょうか、英語と方言を使うなら、budのメドが見える勢いだったのです。
一大事です。

こんな姿に日常的に接している現代の若者男子は、なにかと大変なんじゃないかなぁと思う出来事でした。

ああ、最初の菊の話とは関係ないとか言いつつも、その次に尻の話を書いてしまうなんて、下世話な連想をしていたと思われてしまうんじゃないかと心配です。

@花を入れる花瓶もないし