画伯現る

雨と大雨の合間を縫って、クーピーを買いに行ってきました。

クーピーとクレヨン、どちらが好きかといえば、断然クーピーです。クレヨンって独特の臭さがあるじゃないですか。あの粘土に通じる臭さ。
さらに、クレヨンだとなにかと汚れを落とすのが大変そうという大人の事情もあります。

クーピーと色鉛筆だと、やっぱりクーピーです。色鉛筆は研ぐのが面倒ですからねぃ。
色鉛筆といえば、中学だったか高校だったかの頃、芯の周りが紙でできている色鉛筆が流行ったことがあります。芯に沿って糸が入っていて、糸を引っ張ると周りの紙を剥くことができ、芯が出てくるっていう。
あれ、好きだったにゃー。まだあるのかしらん?欲しいです。

クーピーを使う主である栗頭先生ですが、大層お気に召したらしく、いろんな色を人に押し付けてはなにかを描かせようとします。描いたら、彼のクーピーチェックが入ります。

正直、想像豊かなお絵描き…というか、絵自体が苦手なので、何を描いたらいいのやら、さっぱり見当もつきません。
とりあえず、ぽちぽちとぐるぐるでも描いときゃあいいか。あと、あおむしさんね。

@白いキャンパス前