ナマてんとうむし現る
2日の寝たきり生活を経て、久々に屋上砂場にやってきました。基本、わたくしは発達(あるいは刺激)バカなので、そんな家に2日も引きこもる生活をしてしまったら、栗頭先生の発達がッ!!(あるいは栗頭先生に刺激がッ!!)と気が気じゃあなくなるのです。
ええ、バカです。
椅子にどっかりと腰をおろす前に見回してみると、梛の芽が枯れかかっていました。暑い上に水をやっていませんでしたからにゃー。新しい種に期待すべきでせうか。
思わぬ余波です。
気を取り直して椅子に坐ってしばらくすると、お腹の上にテントウムシがやってきました。
うむ、これはフタホシテントウムシですな。
ふと思い出したんですけれど、そういや妊娠中、自棄になって検診後に実家へ7kmだか8kmだかを歩いて帰っていたときも、お腹にテントウムシが止まりましたっけ。わたしの腹はテントウムシを寄せ付けるんですかしたね?できれば、金目のものとかなにか高価なものに痛くないよう、そっと止まってもらいたいものです。
まだまだテントウムシブームまっさかりの栗頭先生、早速テントウムシを突つきにかかります。ほどほどの力加減でお願いしますよ?
発達バカのわたしの子育て、予定では出来杉くんが目の前に登場する筈なんですが、何故かジャイアンへの道を歩み始めた人がここにいる気がしてなりません。
それもこれも、アネ@ジャイアンの血が混じっているからに違いありません。