ねいさんにアンサー

うちげはいつだって人が行き倒れています。
四畳半時代には大きい人が行き倒れていようものなら、わたしたちの足の踏み場がなくなるので、そらもう殴る蹴るの暴行を加える勢いで猛烈抗議いたしました。
しかし、今ではそばで洗濯物を畳むスペースすらあります。VIVA★六畳間!よく考えりゃスケールは小さいけれど、そんなことは考えないと可能性は無限大だ!
ちなみに大きい人の横にはツナギが脱ぎ捨てられています。よって、廊下にジーンズが脱ぎ捨てられていることになんの違和感も疑問も感じません。靴下が至るところで脱ぎ捨てられているのには、初めは怒りを感じていましたが、今は見て見ぬふりができます。
息子さんの頭が大きい件ですが、よそのお子様の頭の大きさに毎回驚けるという、なんでもないようなことを幸せに思える虎舞竜気分が味わえるんですよ!
しかし、なんですなァ、体や顔つきや頭が大きいのになにもできないっていうのは、なんだかデクノボーのように見えますねぃ。デクノボー。デクノボーという言葉を思い浮かべると、ボー・デレクという名前が浮かびませんかに?ボー・デレク。まあ、うちげの栗頭先生とは似ても似つかない方ですけれども。
@六畳間の中心