やっつけ仕事

昨日に引き続き、今日も暑うございました。毎日の義務である散歩をすると、腕がじりじりと焦げていくのがわかるほど。以前、スーパーの駐輪場で見かけたトカゲも焦げているに違いありません。まあ、おもちゃなんですけど。
できることならこんな気候のときは家でだらだらしたいのですけれど、暑くても義務であるからして散歩には出なくてはなりません。
日々成長して“頑丈”という言葉がぴったり似合う栗頭先生は散歩だけでは足らず、体を動かし、鍛錬することをご所望されます。この鍛錬が足らないと、夜寝かしつけるときに大暴れするので、わたしの快適な入眠のためにも栗頭先生を徹底的にやっつけなければなりません。伝い歩きでもはいはいでも草抜きでも土いじりでもなんでもやっておくれ。
しかし、やっつけることは同時に自分もやっつけられるわけで、暑いのは暑いですけれど、水遊びして服を濡らして帰りたい年齢じゃあないんですよ?もう、そんな年齢はとうに過ぎちゃったわけで。
ついでに言うと、日焼けしたい年齢もとうに過ぎちゃったんですよね。焼けたくないけど、暑いので長袖は着られません。
暑いのがどうにかなるのと、自分が若返るのと、栗頭先生が黙って寝るのと、一番なんとかなりそうなのはどれですかに?5月の入口で、既に11月を心待ちにしています。ああ、恋しいカキがおいしいberのつく月。
@炎天下