悪知恵匍匐前進

昨日の大股開きですっくと手放しで立っていたNチビ様はかっこよかったにゃー、と、重心の高さ故にぐらぐらしている栗頭先生に目をやりますと、あり、冬コタツ夏テーブルの下に入ってるですか。しかも、きっちりと姿勢を低くして。
今までもテーブルの下に潜り込むことはあったのですけれど、テーブルの下で立ち上がろうとする→後頭部を打つ→痛くてすぐに脱出したいので立つ→打つ→立つ→打つのループで、そらもう大騒ぎだったのです。赤子さんって、バカですねぃ。
ところが、栗頭先生も学習しました。立って痛いのなら、這って入ればいいのです。しかも、出るときにはきちんと頭上を確認する用意周到っぷり。おお、バカって言って悪かったです。
以前は起床後も大とんがり殿の顔を乗り越えてPCに向かっていましたが、今はとんがりマウンテンを避けて足元から回っているとか。学習したんですにゃー。ほめてやらねば…いや、乗られている大とんがりの人は、気配で察知していたずらを止めてください。でないと、ノー・スプロケですよ?
@室内演習場