大阪に沈む夕日

屋上から夕日が見たい。と、カブ彦の人は申しておりますが、彼の休日は雨だったり、夕日の時間帯には家にいなかったりでなかなかそんな機会がありません。
今日は晴れてなかなかの夕日デイ。代わりにわたしたちがとくと眺めておきました。
できることなら、どこかの屋根に沈む太陽ではなく、山に沈む太陽が見たいもんですにゃー。
と、書いていて思ったのですけれど、太陽がどこから昇り、どこへ沈むかって聞かれて答える答は、育った環境によって全然違うですよに?わたしは、太陽は海から昇って山に沈むと答えます。他に答があるわけないじゃん、と思っていたのですけれど、日本海側は海岸に夕日と名がついているところがあるんですよねぃ。つまり、わたしが思っているのとは正反対。
この辺の感覚って、一生持って生きていく気がするです。いつだって海が東で山が西。それで行動して道に迷うわけですけれども…。