背中を押されたい

いいえ、水辺でそんなことを言ったからって、リアル背中押しは困ります。絶対にしないでください。
いろんなところでカラスノエンドウは実は食べられる、しかもちゃんと豆の味がする、といった記述を見かけます。見かけませんか?わたしが好んでそんな記述の海に飛び込んでいるだけですか?
名前にカラスだとかオオイヌだとかヘビだとかテングだとかが付くと、その時点でそれは食べられないものというイメージがあったんですが、実際にはカラスノエンドウってそのサヤの黒さからつけられているんですよね。見た目だけの問題なら、案外いける筈。若芽の部分を天ぷらにするとよいとか。
何度か天ぷらにチャレンジしようと摘んではいるものの、小とんがりの頬をこしょこしょ攻撃するだけで終わってしまっています。急がないと若いシーズンは終わり、また来年に持ち越しになってしまいそうです。うーむ、悩む…。