三輪デビュー

違うものを見に来た筈が、なんとはなしに乗せてみた三輪車にまたがる息子さんに成長を感じて、大いに萌えてしまいました。すんでのところで約12,000円をシャキーンと財布から出すところでしたよ?シャキーンと。
ベビーカーのように身を預けて連れて行ってもらう前提の乗り物と違い、三輪車って自発的な感じがするですよね。実態は後ろから押され、舵を取られるとしても。そういうのに乗れるようになったっていうのは、小とんがりも随分と大人になったもんですなァ。もう、春には高校くらい行ってもいいんじゃないすかに?
小とんがりに刺激されたわけじゃあないですけれど、今日は久々にクラッチ付のバイクにちくっと乗りました。下のガレージにあるクラッチ付がDT彦だけだったので、白い煙をもうもうとカブ彦の人に浴びせてやりましたよ?
カブ夫の方はあれでしたけど、クラッチ付の方は実に1年半ぶり。乗れるかどうかどきどきしてましたが、乗れるもんですねぃ。この調子で自動車にもチャレンジしてみたいのですが、どうしてもサンバーを貸してくれない意地悪な人がいます。ちょっと削るくらいいいじゃないですか。ねえ?