ほ、ほたるぅ〜

先日、久々にジュンク堂へと足を伸ばしてきました。ああ、何ヶ月ぶりですかしらね、堂島。
あんな本やこんな本、いろんな本をがっつりねぶって…と夢見ていたのですけれど、その日は四輪駆動の大きな運搬物がありました故、あまり込み入った本の路地には入れず終い。結局は小とんがり用の絵本を買って終わったのでした。
さて、その絵本、タイトルが“てんてんてん”という力を抜ききったもの。大人が読んでもおもしろい絵本かどうかっていうと、それについてはコメントいたしませんが、赤子さんには大好評な模様。表紙を見ただけでにやにやしています。まあ、仏恥義理の1位がはらぺこあおむしなことには変わりませんが。
この本の中で画像のようにほたるの絵があるのですが、どうしてもわたしにはGに見えて仕方ありません。嫌だ嫌だと思うものを人は見てしまうのですね。
ちなみにこのページに書いてある「ほたる ほたる ほたる。」を読むとき、どうしても黒板五郎風になってしまうのは、普通ですよに?小とんがりがくすりともしないので、虚しい気持ちになります。でも、やめませんよ?