講座の成果

自ら予定を入れていかないと、毎日のメインイベントが散歩だけで終わってしまう今日この頃です。なので、今までは存在すら知らなかった子育て支援センターなるものにせっせと足を運び、なにかと支援されに行っています。
先日は子供との遊び方を支援されに行ってきました。ほら、マニュアル大スキーですから、もしかすると正しい遊び方のお作法があるかもしれないじゃないですか。
そこで見せてもらった手作りおもちゃで、ペットボトルにゴムを通してボタンをつけ、中に鈴を入れたものがあったのですが、それには乳児さんたちが猫まっしぐらな勢いで食らいついていました。鈴ねぇ…ゴムねぇ…思いつかなんだ。
そしてできあがったのが、このぱっとしないペットボトル。中身は以前公園で拾ったどんぐりと椿の実。これは元々振ると鳴るおもちゃとして入れていたもので、更にそこに縁起ものの熊手から取った鈴をイン。だって、百均で見つけられなかったんだもの。赤子さんはぱっとした色が好きなんじゃろ?ということで、赤いゴムby百均。いい大きいボタンが見つからなかったので、巾着等の紐を留める玉by百均。さあ、存分に遊べ。
しかし、それほど反応がよくないのは何故でしょう?製作者の貧乏臭さがにじみ出ているからですか?それよりもまだまだリンリンに夢中なご様子。リンリンの不動の地位は揺らがない模様です。恐るべし、リンリン。