ハイスクールU.S.A.

いやー、やっぱりいいですよねぃ、アメリカ高校生青春もの映画。80年代ならなおよし。
そんな学園もの映画の解説本「ハイスクールU.S.A.」(長谷川町蔵山崎まどか/国書刊行会)がアマゾンさんから届きましたので、無理矢理小とんがりをお腹の上でトトロ就寝させ、読み始めました。
ああ、やっぱり「すてきな片想い」抜きには語れませんよに?ああ、「クルーレス」もレンタルで何回見たことか。ほんと、しょーもない話なんですけど。
いいよにゃー。プロムクイーンだのチアリーダーだのカフェテリアだのロッカーだの。なにがこんなにも胸をきゅいんきゅいんさせるのかわかりません。自分の高校時代にはこんなものは全くなかった―あ、いやロッカーはありましたけれど―のに、懐かしいような甘酸っぱい気持ちにさせられるであります。
暇に飽かせて本の中で紹介されている未見の映画のDVDをつい買ってしまいそうになりますが、ここは無職、ぐっと我慢して家の中でそれっぽいものを探すしかありません。それとも、うちにもロッカー作りますかね。ちゃんと鍵かかるやつ。で、それにもたれてお喋りしたいんですよぅ!