憧れはベストしましまスト

姪ッ子様がアネと服を買いに行ったときのこと。しましまを勧めるアネに姪ッ子様が言ったそうです。
「○くんじゃないんだからさぁ」
ちょっと待て。うちげの子がそんなにしましまばかりを着ていると?
そう抗議すると、アネが答えました。「あんたから送られてくる画像、しましまばっかり」
き…今日はしましまじゃないもん!と勢いこんで言いましたが、しまった、足元を見逃していました。お洒落は足元からと言いますから、彼は真のしましまストに違いありません。
そういや今日はすごく寒くなると聞き、わくわくしながら冬支度(しましま毛糸帽)したのに、それほどじゃなくちとがっかりです。アネのところも大したことがなく、残念至極。
いやね、洒落になる程度にアネが痛めつけられている様を眺めるのは楽しいじゃないですか。うしし。どうせ、ねいさんだって、妹が夏に大阪の暑さにやられているのを酒の肴にしてるんじゃろ?
今冬をどう過ごすのか、期待でわふわふしています。凍死しない程度に格闘してください。