人生3度目

新幹線乗車の小とんがり殿。わたし自身は何度乗っているか、もうわかりません。機械作業的に東京から適当な車両に乗り、目を閉じてひたすら到着間近のアナウンスを待つ。今じゃ目を閉じる間もなく、目を閉じさせようと必死なわけですけれども。
今回乗ったのぞみの11号車はかなり快適。一番後ろ窓側を指定しましたらば、車いすも乗れる車両だったらしく、3列シートであるべきところが2列だったりしてかなりいい感じであります。
しかし、隣にもベビーカー持ちの人が坐っているため、有事の際には緊急信号を発している小とんがりを抱え、隣の人のお手を煩わせなければならないのが困りどころ。何事もなく寝ていてくれるなら、この筋肉痛必至の変な姿勢にだって耐えますとも。
全然関係ないのですが、水戸駅ホームで見かけた電車型KIOSKはクハ653E-1だそうで。鉄の人ならくすりとするポイントなんでせうか。何がどうだかってことを熱く、しかし軽く語って欲しい今日この頃です。
@のぞみ233号11号車