夏が終わる

8月31日の切なさは全国共通のものだと思っていたんですけど、どうやら違うようで、姪ッ子様@小1などは既に2学期にインしていらっしゃるとかなんとか。しかももう秋真っ盛りだとかで、唇をイバラキ弁で言うところの“ぶんず色”、標準語で言うところの…何ですかね?水に浸かって体の芯まで冷えきったときのあの唇の色ですよ。ぶんず色以外に言いようがないんですけれど、唇をぶんず色にしながらプールの授業を受けているとか。
隣の子供も明日から学校。平和な昼間が訪れるってもんです。ついでに夜も早く寝ておくれ。子供はドリフの時間が終わったら寝るもんです。
子供も子供なうちげの小とんがりさんは、なかなか早寝の習慣つけ難く、大体22時に眠ればいい方です。そんな彼のため、わたくしが御自ら作製したメリーがアルミホイルによって更にゴージャスにジョイフルに変貌しました。貧乏ったらしさに拍車がかかったともいえますが、これがまたかなり好評なようで、かしゃかしゃ揺れるのを食い入るように見つめながら、時折奇声をあげています。
…本当は嫌なのか?