Yes, We're KAITEN

いつものように満身創痍で自宅のある駅に降り立つと、何故か深緑のバイクがヘルメットをカゴに入れてお待ちかね。ヘルメットを被らされ、ジャケットを着せられ、手袋を着けさせられ、拉致されるかの如く荷台に乗せられてガレージに到着…したかと思いきや、次は青いバイクにまたがらされて、気がつけば夕闇迫るオーサカ・シティを走らされていましたよ。ええ、夜景が綺麗ですね。
着いた先は、柿色がまばゆい光を放つ例のお店。つい先日も来たばかりな気がしますが、気のせいですかしら?今までは昼間にしか来たことなかったですけど、夜は結構目立つんですなァ、ここの柿看板。
ねいさん、あなたが電話をかけてきたとき、妹はこのように運命に翻弄されまくっていたのです。帰りは何故かハンドルは握らせてもらえず、青いバイクの後ろに乗せられていました。あれ?2台で行ったんじゃなかったっけ?
@柿色様ショップ