てんとうむしバカ一代記

ほんとうはおまえがてんとうむしバカなんじゃないかって指摘はなしの方向で。
最近、てんとうむしグッズを見かけたら、手元に置いておかねばならないような義務感に駆られています。

そんなわけで、水泳帽に手持ちのてんとうむしワッペンを縫いつけてみました。
通っているスイミングクラブではベビークラスの子は水泳帽をかぶらなくてもいいのですが、体操時にかぶりものダイスキーな小とんがりにわたしの水泳帽をかぶせていたら、コーチに是非にかぶらせてあげてくださいと勧められた次第。

この色とてんとうむしで、黒い髪の毛の頭の中からすぐさま小とんがりを識別することができます。
大きい水色の丸が小とんがり。

それにしても、もうすぐ2歳児、彼らのちょろちょろっぷりってなんとかなりませんかに?
水泳帽を買いに行ったお店でも、おともだちSくんと一緒にうろうろ、てんでばらばらな方向にうろうろ。

店内を駆け回るなんて躾がなってない!
そう思っていた時代もありましたけれど、手を握れば身をよじって逃げ出し、襟首掴まえれば地面に突っ伏し、言って聞かせれば笑って誤魔化し、抱き抱えればハトヤのCMの魚の如し、そんな生き物をどうしたらいいのでせう?
買い物終了時にはママ友とぐったりでした。

ストレス解消に買い物なんて、異世界の話です。
買い物はストレスです。