若いって素晴らしい

ええと…若くありません。

新規投入されたうちげのニュウマシン・新生ちゃり造の無限の可能性にやられてしまい、ほいほい出かけていましたらば、今までにない腰痛に悩まされることになりました。
椎間板がどうにかなっていると思う、と、マイ見立てをアネに話しましたところ、軽く鼻で笑われました。かるーく。

何が悪いって、まずは自分の性格が悪いと思うです。ここは潔く非を認めます。
歩いているときも、そしてバイクに乗っているときもそうなんですけれど、前方に目標移動物を発見する→頑張ってそこに到達する→速やかに抜く→礼儀として邪魔にならないよう精一杯離れる→前方に…の繰り返しなのです。

ゆとり世代の悪いところ、と世代の問題にまで広げちゃあ駄目ですかに?多かれ少なかれ、こんな感じの教育受けてきませんでした?目標決定→達成→さらなる目標決定っていう。

次に悪いのは、本人は悪いとは思っていないだろうけれど、11.4kgの栗頭先生ですよ。あ、11.4kgっていうのは、わたし的には嬉しい数値なんですけど。なんしか、増えが止まったもので。

で、彼ですよ。
彼が一人で子乗せキャリアから降りられるわけがなく、乗せ降ろしさせるのにね、ベビーカーにはなかった高さまで、しかも自転車を倒さないよう、結構慎重に動くわけでして、それが腰にくるのです。実にくる。

若かったら腰だって大丈夫だった筈、と思いながら、一人湿布を貼る風呂上がり。
いや、若くても筋力とは無縁な生き様をさらしていたので、結果的には一緒か。

@湿布前