ゆうがたクインテット

そんないろいろと考えているわけじゃあないんですけれど、小とんがり育てにおいて、なるべくTVは見せたくないにゃーとだけは思っていました。高校の同級生の家がTVを見せない方針というかない家で、なんかそれがかっこよさげな気がしたんですよ。
しかしながら、ちらっと見せるこの音と光の威力は凄まじく、17:50にはにほへとと始まるクインテットのオープニングには小とんがりかじりつき。ピアノを弾く精巧なマペットのアキラさんは勿論のこと、世間は忘れてもわたしは毎日声を聞いている大澄賢也演じるシャープくんあたりがわたしの気になるポインツで、見る度に「この仕事があれば生活は安泰だ」とほっとした気持ちになります。
このビデオを流している間にわたしがなにかと楽できるってことで、取りためた録画は、4時間半。10分番組をこれだけ見てるんですから、DVD買ってもいいんじゃんね?大とんがりばかり通販生活なんてズルイ!と小さいのが申すものですから、ぽちっとamazonさんにお願いしてしまいました。
まだ片付いていないTV周りにDVDプレイヤーを持ってきて繋ぎ、再生すると、おお、オープニングに食いついてる。
それにしても、小とんがりが気に入ったのがクインテットでよかったです。彼にゃまだ早いけれど、クインテットの前の味楽るミミカとやらを気に入ったりして、それをヘビロテされるとしたら、かなりきつい。
で、坊ちゃん。残りのDVDもおねだっちゃいますか?いや、わたしが欲しいわけじゃあありません。