連想ゲーム:赤いものから

普通に考えると、3倍速いお方を思い浮かべるところです。が、ここは南船場南船場で赤いものといえば、全身赤い色で固めた浜崎健さんを思い浮かべてしまうです。彼の浜崎健立現代美術館には行ったことはありませんけれど、何回か赤い自転車にまたがった赤い姿を見たことがあります。
健かつ自分の体でゲイジツを表現しているといえば、中沢健さん。まあ、この方についてもよく知らないのですが、“歩く雑誌”だそうで、どことなくアンタッチャブルな香がします。
中沢健さんで印象深いのが、彼の書いたいわゆるテキスト。道端で会社を拾い、交番に届けたところ、持ち主の社長が現れて「不景気だから会社もどんどん小さくなってしまって…」という会話を交わすというもの。そのとぼけっぷりが心に残っているです。
最後は赤から関係ないところに行ってしまったですにゃー。
@南船場