食い倒れの土曜日

食い倒れの街といえば、一般的には大阪を指しますけれども、そこに住んでいてそれを実行しちゃうと、体と財布は反比例、えらいことになっていまうです。
たまにするから、VIVA★食い倒れというわけで、土曜は久々のHさん邸で食い倒れを堪能いたしました。

まずは朝、全員が起きてくるのを待って、コメダで名古屋モーニング。新商品のエビカツサンドをほぼ一人占め予定だったのですが、予想外の大小とんがりのがっつきに遭い、不完全燃焼気味になりました。
そういや、とんがりどもはエビフライが好物でした。

Hさん邸に戻り、男子がエンジンやらなにやらに胸をときめかせているのを横目に、わたしとMさんはごろごろを堪能。
ごろごろ議題は「どうして同じものを食べているのに、配偶者はやせているのか」
この段落を読んだだけで誰にでも答が出せそうな気がしないでもないですけど、わたしたちには永遠の謎でした。
なんでかな?どうしてかな?わかるかなぁ?

アフターごろごろは、冷やし台湾ですよ?
お腹はすごい減ってはいないのですけれど、お昼の営業も終わっちゃったら困りますからね。
減りは店の都合に合わせるのです。それが大人ってもんです。

いやー、なんだかノルマをこなした感があります。おつかれ、自分。
本来なら亀山市の亀八食堂にて朝亀を堪能した後、昼に冷やし台湾の流れだったのですけれど、そこまでのハードプレイは年齢的に無理な気が…いやいや、自ら限界を設けちゃあいけないですよに?