日本の夏

一昨日から近所の公園でセミが鳴き始めました。
窓を開ければ、シャワシャワシャワー。
うんざりするまで、あと少し。

プランターで夏野菜のトマトやなす、青唐辛子もだいぶ収穫できています。
大葉なんかは欲しいときに1枚2枚積めばいいんですけれど、実ものってそうもいかないですよねぃ。
色で採れ頃を自己主張。無言のプレッシャーを与えてきます。

小生、トマトがすごい好きというわけじゃあありませんが、まあ、夏ですもの、冷製パスタに普通のパスタ、煮込んでみたりといろいろ食べる方法は思いつきます。
生よりも、火を通して食べたい派。

ところが、大とんがり殿はトマトに火を通すなんて言語道断派でありまして、となると、堂々とは出せません。
昼に使うにも、小とんがりはトマト否定派、結局、言い訳しながら出している次第です。

小とんがりといえば、3歳男児的には何を着て就寝するのが、オサレなんでせうね?
やっぱり、パジャマですかしら?

涼しそうという理由で甚平さんを愛用しているのですが、この格好に青海波の手ぬぐいは、ザ★昭和の子供ですよに?手ぬぐい取っても、坊主頭なので昭和にゃ変わりないんですが。

頭がでかいという点においても、現代ッ子の枠から外れている感があるので、もう少し21世紀っぽさを演出していきたいです。
21世紀…SF…宇宙服?

日本の夏は、これからが本番です。