手広くやっています

最近、昼に在宅している人がいることから、どんどん、そりゃもうどんどんパーツがネコやら鳥やら飛脚やらから届きます。喜色満面を体で表現している人を見ては、微々たるものビビタルモノと呪文を唱えています。ええ、液を漏らすくらいなら笑みを漏らす方がよいのです。
昨日の帰りはとある駅にて待ち合わせ。車に乗せられ、着いた先はお気に入りのカフェこと柿色様ショップ。そうですね、しばらく来ていなかったですものね。
店長さんは、ぽさーっと付いていくわたしを何故かロック★オン!
「新しいバイクが出るんですよー。軽いやつ」いや、いやいや…。「ウェアのカタログどうぞ。レディースもたくさんあるんですよ」あー、いやいや…。
恐らく、いつも一緒に来ては「見積もり取れ」だの「タイヤはいいのか」だの言っていたわたしを、完全に見込み客だと思っていらっしゃるのですね。しかも、中型免許がいつの間にか大型に変わっていますし。
しかしながら、うちは柿色様を2台所有できる程お大尽な生活はできないのです。ここはひとつ、このトースターで何卒…。
@柿色カタログ前