ガムに捧ぐ

冷酷無比な神は持たざる者から惜しみなく奪うことを信条としているのか、カブ彦の人からどんどん肉を奪い去り、前回の健康診断から5kgマイナスという荒業を成し遂げられました。
そんな、楽してやせるなんてズルイ!なんて妬ましくは思っていませんよ?ええ、つらいです。つらいんです。持てる者は持たざる者に施しを与えるのが、貴族としての当然の義務。Noblesse obligeってやつっすよ。遠慮はいりません、神様。可哀想なカブ彦の人の肉の代わりに、わたしの肉をお持ちください。決して楽してやせたいからとか、そういう不純な動機は持ち合わせておりません。なんて献身的なアタシ…。
話は全く変わりますけど、最近、ガムに生きる活路を見出しています。ねいさん、時代はガムを求めていますよ。