うちげのニューフェイス

八幡平でご満悦XT600E

わかる人はわかるのですが、シャチ彦の人は押しが強いタイプというわけじゃあありません。が、しかし、じわじわと自分の進めたい方向に持って行くタイプなのです。決して引くわけじゃないのです。その点は、釣りや泥遊びに引き込まれた経験をお持ちにチヌオさんがよぅくご存知な筈。
ビッグオフも好物で、スーパーテネレ→KTM 990ADV-Sと乗り継いで来た彼はことあるごとにわたしにビッグオフを勧めてきました。「600テネレで小練夫どない?」とか、あんなイカっぽいのは嫌なんですッ!!それに大型免許持ってないし。いらないし。そんな攻防を続けて、PCを立ち上げればビッグオフのサイトを探し出してきては、それを見せられる毎日が続き、とうとう彼は宣言しました。「ビッグオフに乗らずんば北摂ビッグオフクラブに非ず」いや、入ってないし!つか、クラブ自体ありませんよ?
そこまで言うなら、教習所代&車両代出して誠意を見せるなら、ちょっとくらい乗ってあげてもよろしくってよ?ということで、仕事後の教習所通いの毎日が始まりました。しかも、仕事後のカブ彦の人が終了時間間際にはしっかりとねぶりに来るという監視プレイ付き。
免許取得後は針へのナイツーやらお花見ナイツー、主に柿色ショップへの交通手段として使われてきましたが、ひとつ気になることがあるのです。それはミラーを見ると、必ずシャチ彦の人の満面の笑みが映っていること。もしかして、思う壺にはまっちゃいましたか?
教習所日記→http://walkaholic.xrea.jp/spl/